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議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書 清水淳子 ビー・エヌ・エヌ新社グラフィックレコーダー シミズジュンコ 発行年月:2017年01月24日 予約締切日:2017年01月23日 サイズ:単行本 ISBN:9784802510288 清水淳子(シミズジュンコ) 1986年生まれ。
多摩美術大学情報デザイン学科卒業後、Web制作会社にデザイナーとして入社。
ブランドとユーザーをつなぐための広告戦略構築とクリエイティブをnp広告学校にて1年修行。
2012年WATER DESIGN入社後、ジャンルを超えた横断的な事業開発や商品流通を生むためのビジネスデザインに携わる中で議論の可視化に興味を持つ。
2013年3月TokyoGraphicRecorderとして活動開始。
同年Yahoo!JAPAN入社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) INTRODUCTION グラフィックレコーディングとは(グラフィックレコーダーは何をする人なのか?/なぜ「グラフィック」なのか? ほか)/1 短い文章をグラフィックに変えてみよう(言葉からグラフィックに翻訳するためにまず知っておきたいこと/事実と感情、2つの情報をグラフィックで描けるようになろう ほか)/2 話の全体をグラフィックで一枚の紙に整理してみよう(グラフィックレコードは3つのパーツでできている/グラフィックレコードを観察して、分解してみよう ほか)/3 グラフィックレコーディングで課題解決をしよう(会議の中でのグラフィックレコーディング/会議の3つのフェーズ ほか)/APPENDIX 場の目的に合わせてグラフィックレコーディングをアレンジしよう(イベントやカンファレンスでの3の準備/イベントやカンファレンスでの3つの効果 ほか) 「グラフィックレコーディング」とは、会議やミーティング、あるいはカンファレンスやワークショップなど、さまざまな立場の人たちが集まる場所で行われる議論をグラフィックで可視化することで、より良い対話をもたらし、課題解決に導く手法です。
本書は、これからグラフィックレコーディングを始めたいと思っている方や、自社の会議に課題意識を持っている方にとって、最適な入門書です。
本 人文・思想・社会 言語学